連休を使って、知床へ行ってきた。
が、全国的に大荒れの天気。羽田で後発の青森行きが欠航・千歳、函館が「悪天候のため搭乗手続き中止(欠航の可能性あり)」
私達の乗る「女満別」行きは「千歳に着陸か羽田折り返し」の条件付きで離陸した。機内のアナウンスの度にドキドキもので、一応千歳上空まで飛んだものの無事着陸。が、台風みたいな悪天候だった。
本来は遊覧船に乗る予定が、レンタカーで宿泊地のウトロまでの移動でほとんど終わってしまった。でも北海道は景色だけで楽しめるからまだいい。
あちこちに植えられた防風林やサイロや、何故かは自分でもわからないのだが、玄関が雪に埋もれて外に出られないのを防ぐ
「雪囲い」(ない家もある)を見ると「ああ北海道だなぁ」と妙にホッとするのだ。今回お邪魔した北見の友人の家にもあったので、嬉しくなってしまった。
無事ホテル着。ここには大浴場はあるが温泉ではないので、近くにある
「ウトロ温泉 夕陽台の湯」へ。天気が良ければ、名前の通り夕陽が見られるのだが、真っ暗で何も見えなかった。だけど旅行中ずっと肌がすべすべ

だったのは、この温泉のおかげだと思っている。
帰りに地元の居酒屋に寄り、どれも美味かった!地方ではホテルの夕食より地元の店をおすすめしたい。
ちなみにこの日1日でビニール傘2本がダメになった。
翌日、前日より悪天候。低気圧はまだ北上中だった。
本来は知床五湖へハイキングへ行くはずだった。「♪ある日 森の中
熊さんに 出会った」ヒグマに出くわしちゃったらどうしよう!などと軽く見ていたのに、ヒグマに出くわすどころか通行止め。
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主人は高校の修学旅行で、悪天候で
知床五湖の見学が中止になり、「今回絶対に行くんだ!」と頑張っていたのだが、しぶしぶ今回も諦める羽目に。
今日はレンタカーで北見へ移動。
昼に「
一休屋で海鮮丼が食べたい」とのことで、大荒れの中店へ向かった。ほかの店がどこも休みなせいか、私達が入った後から大混雑。間一髪セーフ!
ちなみにどのくらい天気が大荒れだったかというと
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もう傘は役に立たないということで、雨具はレインコートのみで移動。
前日からやたら目に入る
「網走監獄」の看板が気になり、時間もあることだしと見学することにした。
ここはただ刑務所の暮らしぶりを紹介するだけでなく、日本人のアイヌ人への迫害や、囚人達がいかに道東を開拓して行ったか・等、歴史的にも実に勉強になることをたくさん知ることが出来た。もうちょっとじっくり見たかったが、残念。
夜6時頃、無事北見駅近くのホテルへ到着。
友人夫妻と4人で市内の「郷土居酒屋 蛍屋」へ。文字通り地産地消なので、値段は安いし新鮮で美味い!
4人とも同年代なので、どういうわけか昔流行したものの話になり
・ヒューヒューだよー!
・佐野元春「約束の橋」
・♪君は行く(↑の歌詞)
・岡田由希子
・「グリコは一粒300メートル」など
その後友人宅へ移動し、しばし雑談。ただ女2人は眠ってしまい、男2人で何やら密談をしていたらしい。午後12時頃ホテルへ戻った。
最終日になって晴れやがった。
レンタカーは昨日返却したので、友人夫妻が空港まで送ってくれるとのこと。カーステレオから流れる小田和正の曲が、実に北海道の風景に似合っているのだ。しばし聞き惚れてしまった。
途中先日の天気で土石流があったらしく、道路が片側通行に。昨日北見へ移動する際、カーナビが主人と予定外の道を表示していて、国道ではなく街頭のない真っ暗な道道を走ることになったのだが、こちらの方が早く着くし、この通行止めに遭遇することもなかったらしい。カーナビ通りで良かった。ホッ
午後3時発の飛行機で羽田へ到着。無事行って帰ってこられたのはいいけど、私はともかく主人はまた知床で悪天候に見舞われるとは…ということで「また絶対に来てやる!」とリベンジを決意するのだった。
私は知床というと「グリコ知床しぶき(お茶漬け)」がどうも抜けなかったが、この旅のおかげで脱却できた。…いつの商品だよ^^;
釧網線の写真は後日。